医療は時代に逆行？

NHKのテレビ番組で「性差医療」←（ここから飛べます）

と言うのを観ました

男女の身体はどうしてこんなに違う？と言う訳で・・・

全くもって違うと言うことが理解できました

御年86歳になるアメリカの現役女性医師が何十年も研究を重ねてきたそうです

子を産み育てるために女性ホルモンは身体を保護したり病気から身体を守る作用が強いそうです

男性ホルモンは筋肉を増やしたり骨を強くしたり、強い体を作る作用が主だそうです

なので病気に関しても様々な違いが出ると言うことです

一番興味を引いたのは戦場で亡くなる兵士の原因の80％が失血死で

病院に搬送される前に亡くなるケースが多いということ

女性ホルモンを1回注射しただけで生存率が90％にまで高まったそうです

50歳前後で女性ホルモンが減って更年期障害が起こります

私の周りでも複数の友達から色々と聞きました

汗が噴き出してきて治まらない、イライラが募り主人にぶつけてしまうなどです

幸か不幸か私には更年障害がありませんでした

元々、女性ホルモンが少なかったのかな？思い当たる節が複数ある

50歳の時にスノーボードを始めて今度サミット会場になるプリンスホテルのお隣の

屋内スノーボード場に通っていました

「Yukimodoki」と言うホームページを開設して若人とワイワイガヤガヤ楽しんでいました

数年前にso-netがホームページサービスを辞めるまでネット上にアップをしていました

表紙はこれですが

グーグルなどの検索エンジンに目次のURLが乗っていたのでカウントは増えませんでした

楽しかった一時期です



主人は連休に入りお休みと思っていたら山口の元担当店から電話が入り

複雑な問題が発生して・・・今の担当者が関東に帰っていると言うことで

主人が明日、行くことになりました

元々明日は仕事で福山まで行く事になっていたので

西の山口から広島県の東の果てにある福山までロングドライブになるでしょう

芍薬の花が全開です

立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿はユリの花と言いますが

ウチの芍薬は好き勝手に向いてとてもそんな優雅な姿ではありません