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廣島

昨日、午後3時半頃にウクライナのゼレンスキー大統領が広島空港に降り立ちました

戦時下の大統領、テレビで観ていた遠い遠い存在の大統領が

ウチから車で15分くらいの所に滞在されている

バイデン大統領が相生橋を渡った以上の驚きと感動です



核廃絶、

理想と現実があまりにも遠くよほどのことが起きない限り理想は理想でしかないようです

平和団体、被爆者団体は現実を直視することなく自分の主張を叫び続けている

ロシア、中国、北朝鮮が存在する限りは無理だと分かっているはずなのに

バイデン大統領の原爆資料館での記帳を支持します

「この資料館で語られる物語が、
平和な未来を築くことへの私たち全員の義務を思い出させてくれますように。
世界から核兵器を最終的に、そして、永久になくせる日に向けて、共に進んでいきましょう。
信念を貫きましょう!」




戦前、祖父が営んでいたお店です(赤枠の中です)

本から拝借しました

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爆心地から350mくらいの所で祖母と叔母はここで閃光を浴びました

全てが消え失せ骨だけが残りました

しかし、金庫に入れていた木彫の「乞食坊主」は燻され真っ黒になりましたが原形をとどめました

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気味が悪いので捨てようかと思いましたが資料館に電話をすると持ってきてくれと言われ

寄贈しました

本通りの入り口です

当時の本通りは革屋町、平田屋町、播磨屋町と呼ばれていました

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右の井上洋服店が祖父のお店でしたが本通りの拡幅工事で中程の所に引っ越したそうです

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主人の母は被爆者ですが原爆に関しては口を閉ざしています


ゼレンスキー大統領来広にバイデン大統領の相生橋通過

予期していなかった思いもよらないことが現実に起こる・・・

核戦争は起きないと信じていますが・・・。

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ぼんぼちぼちぼち

おばあさまとおばさまが被爆されたのでやすね、、、
仰るとおり、もう二度と核兵器は使わないでほしい、我が被爆国は特にそう願っているのでやすが、ねぇ、、、
by ぼんぼちぼちぼち (2023-05-21 19:33) 

ムサシママ

ぼんぼちぼちぼちさま、こんにちは♪
祖母と叔母は犠牲者ですが
苦しまずに即死だったことがせめてもの救いだと
父が生前に言っていたことが思い出されます
(即死どころかすぐに白骨です)
そう、願ってはいるのですが現実問題としてかなり難しいです

皆さま、ナイスをありがとうございます♪
by ムサシママ (2023-05-22 15:15) 

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