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数十年前の袋町小学校6年3組

小学生の頃は友達とは飾ることもなくありのままの自分で付き合えます

席が隣で気の合った友から手紙が来て連絡を取りました

年賀の挨拶を辞めたので失礼をしたということです

彼、K君は関東圏で美術の仕事をされていました

まず、香月泰男の話題から入り近況の話に移りました

クラスが違う同級生の死を聞きその後

「H君が亡くなったよ」

「えっ!」

H君と言えばクラスのまとめ役で親分肌・・・「彼が亡くなったの?」

突然、友の旅立ちを聞かされるとショックは大きいです

6年3組は50数名のクラスでした

既に4名亡くなって、未亡人が4名です

なぜみんな死に急ぐ、と、空しい

死が身近にあり常に意識をしていた時代とは異なります

以前、般若心経とは何ぞや?とこんな本を読んだことがあります

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おまけにこんなのもあります

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真剣に考えた後はその真逆の状態に浸る

そうやってここまで生きてきました

血縁関係は姉一人、この事実を受け止め口癖は

「なるようにしかならない」です

姉は未亡人ですが私には頼りになる主人が一人いるので安心です(^^ゞ


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