誰にも分からないウクライナの先行き

ロシアのウクライナ侵略が始まって12日

普段はあまりテレビを見ませんが気になってつけていることが多くなりました

専門家が多種多様な意見を述べています

「この先の見通しは」と聞かれ

堂々と答える人、返事に窮する人色々です

ロシア帝国再興の妄想に取り付かれた冷酷な男の考えなど分かるはずもありません

せいぜい戦局を分析するのが関の山です

ミサイルを多数飛ばす、重そうな戦車や軍事車両を動かす

多くの兵隊の食料の調達、かかっている費用が気になります

そろそろ枯渇するとか？原油はあるが、じかに戦車に入れる訳にもいかないですからね


ゼレンスキー大統領を救出？しポーランドに亡命政権を作る動きがあると

ネットで見ましたが彼は応じないでしょう

キエフが陥落をして命があれば・・・

逮捕されロシアに連行され戦争犯罪者として裁判にかけられ

2度とウクライナの地を踏めないと分かっていてもキエフで戦いを続けるでしょう



比較して我が岸田首相のなんと軟弱なことか（比較する方に所詮無理がある）

人に意見を聞くということは裏返せば自分では決められないから人から知恵を拝借するということ

今回も報道陣から意見を求められるとG7と協議をするとか先進国の間で相談するとか

自分から進んで制裁をするということは絶対に言わない、言えない。

何を恐れている？

日本の政治家の劣化には目を見張るものがあります。ん？意味が違うか^^;