断捨離

数年前から断捨離断捨離と叫ばれていますが

若い時から物を持たなかったのでちょっと使わないなと思ったらすぐに捨てていました

洋服もしかり

母からは「何でもすぐに捨てる」と、いつもお小言を受けていました

姉からは「ほんと物がないね～」

その姉は東京、大井のマンションに住んでいました

義兄が亡くなり10数年前に広島に帰る時の引っ越し代金が100万円也

物、多すぎ、圧死する・・・。

そんなみんなの冷たい視線に耐えていましたが最近は断捨離という言葉がもてはやされている

歳をとると断捨離と同時に友達も少なくした方が良いと言う本まで出版されている

私、友達と呼べる人は殆どゼロ、知り合いは沢山いますがそれはそれです


両親が亡くなって廃棄物処理業者さんに頼んで殆どの物を持って行ってもらいました

父の寝室ですが全て処分しました

木製の家具などはリフォーム業者さんが処分をしてくれると言うので残しておきました

両親の写真、一部の洋服、思い出の品、そういったものはまとめて大事に納めています

でも、七回忌も済んだしそろそろ処分を考えています

自身の身辺整理をする年齢に入ったようです。楽かな？


当時の庭です

宿根草の芍薬とヒルザキツキミソウ、芍薬は毎年花を咲かせますが

ツキミソウは絶えてしまいました

クリスマスイブ

何にもしないクリスマスイブ、これもまた妙

負け惜しみに自分は仏教徒だと必死に言い聞かせる


母がプロテスタントのクリスチャンだったので私も日曜学校に通っていました

24日夜はクリスマス礼拝にも参加していました

たった一度ですが子供達でクリスマスキャロルをしようと言うことになり

信者さんのマイクロバスを借りて子供十数人で信者さんの家を歌って回りました

赤十字・原爆病院でも外から歌うと患者さんたちが窓を開けて聞いてくださいました

寒いのに・・・。

バスの中で賛美歌を歌っているとおまわりさんに呼び止められ運転手さんが

「患者さんじゃありません」と言われている

すぐにおまわりさんがバスに乗り込んできてパット見た瞬間固まって

降りていかれました

そのバスは広島では有名な精神科の病院のバスで横っ腹に病院名が書いてありました

そのバスから夜に歌声が聞こえてくるとおまわりさん、止めて当たり前です


忘れられない子供の頃のクリスマスの思い出です

今ではクリスマスグッズを飾ろうともせずたったこれだけです

雪の中の猫

広島は昨夜から断続的に雪が降っています

早朝、キキちゃんがご飯を食べに来ました

この子はキャットフードよりも食パンの方が好きなのでカリカリと両方を置きました

いつもビクビク辺りを警戒しています

案の定、食パンから食べています

背中に雪を積もらせた猫は見たくありません

保護を試みますが警戒心が強くミミの時のようにはいきません

気長に挑戦をするしかないです


散るを忘れたツワブキ、雪の重みと寒さで辛そうです

昨夜は風が強く雪が降っていたので夜の10時頃に外の鉢植えを玄関に避難させました

このミニバラ、11月の初旬に咲き始めまだ花びらは元気です

11月の様子です

散るを忘れた花のなんと多い事か

子供がいなく血縁関係があるのは姉だけ、潔く逝けることを願っています

山野草教室、昔の思い出

1999年2月10日に先代マルチーズのチロが獣医師の見立て違いの手術により

１ヵ月余りの治療ののち壮絶な最後を遂げて立ち直れず泣き続けていました

主人が山の方にドライブに連れて行ってくれてその途中で

「さつきセンター」と言う公園のような所がありました

尋ねてみるとさつき専門のお店でしたが、月に一度山野草教室をしていると言われ

参加することにしました

車で1時間半くらいかかったでしょうか毎月熱心に通っていました

1年ちょっと通いました

同じ頃にスノーボードを始めて屋内練習場に通い始めてそっちが面白くなり

山野草教室は辞めてしまいました

作った物は大事に育てていました

（最初の頃の写真は　Cyber-shot 確か35万画素で撮っています）

これはガマです

河原で拾った石で鉢を作りました

こんな感じで育てていました

ミヤマサクラソウです

お正月が近づくと思い出します

2003年に主人が山口に転勤になりましたが

認知症の母を置いていく訳にもいかないので単身赴任です

母は72歳頃からおかしくなり、要介護5で90歳で旅立ちました

主人の転勤先の山口と広島を毎月のように通っていました

そして事件は起こったのです

山口から帰ると山野草の鉢だけが無造作に転がっている

探したけど中身は何処にもない、たとえあっても再起は不可能

教室の先生がいつも根が渇くと植物にとってダメージになるので

手早く植えるようにと言われていました

認知症の母が草だと思い込み捨ててしまったのでしょう

ただ茫然と鉢を眺めるしかありませんでした


さつきセンターは今では日本で最も有名と言っていいほどのメダカセンターになっています

睡蓮鉢にボウフラが湧くのでメダカを入れると多くのお客さんから

メダカを売ってくれと言われ、それでメダカ屋さんになったそうです

姫ラッキョウです　かわいいでしょ

応援美女

サッカーワールドカップも佳境に入ってきました

サッカー音痴の私が注目をしたのは各国の応援美女

ふむふむな～るほど、皆さんお奇麗な方ばかりですが美女と呼ばれるにはどうかなって方も。

中でも一番目立ったのはクロアチアのド派手な美女

おばさんといたしましては目を覆いたくなる

この世の半数は女性なんですけどと言いたくなる

クロアチアが負けてネットから消え去りましたが一言

美女の条件に品位、品性、品格も加えて頂きたいです

イスラム教の国であの格好をすることに対してはあっぱれですが・・・。

もう一言

美女応援団が出たのなら美男子応援団もネットにあげればと思うんです

選手に多くのイケメンがいますがそれとは別枠で出せば楽しくなったかもです

くどいようですがこの世の半数は女性なんですから


この植物、なんて言う名前かな？ウチの子なんですがね

アクアが来ました

今年、4月29日に契約したアクアが12月1日に届きました

以前もアクアに乗っていて運転に慣れているので同じにしました

外見はちょっと派手になったかな？　でも、ほとんど変わりがないけど・・・

中は全く別物でボタンが所狭しとぎっしり並んでいて、なんじゃこりゃ

アクアを前にして説明を聞く前にショウルームで2時間

My TOYOTA と　My TOYOTA　アクア？　をダウンロードしてインストール

御多分に漏れず、パスワードとメールアドレスと何度も打って、ヤレヤレ

もう一個、損保のアプリを入れて・・・

これが大変、何度もアクセスをして番号を入れても入れない

営業マンの方が電話で聞くと、すぐには反応しないから数日後にもう一度だって

なんとま～です

そんなこんなで約3時間、車を買うのも覚えるのも大変な時代になりました

新しいアクアちゃん、ちょっとお節介を焼き過ぎでは？

なんかね～アクアちゃんに

「私こんなことができる、こんなことだってできるのよ」と言われているようです