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最近聞きかじったこと

ロシアによるウクライナ侵略戦争

ロシア軍は兵隊の命など微塵も考えない肉弾戦術を取っていたが今はそうではないらしい

戦術を変えあらゆる攻撃をしていると言う

短期間でドローンなどの兵器を始め戦術が変わる戦争は過去にないそうだ

イギリスの機関による調査でロシア軍は既に50万の兵隊を失っていると言う

国外脱出した兵役年齢の頭の良い男性は100万弱とも言われている(帰国する人もいると言うが)

人口1億4千万人のロシアで働き盛りの若い男性が150万人いなくなりロシアの行き先は?

ロシア軍が開戦当時保有していた3000両弱の戦車を殆ど失っても

軍事産業の半分が国営のロシアは増産に増産を重ね1700両を既に前線に送り込んでいると言う

ローテクはロシア、ハイテクは中国の技術らしい

砲弾も今年は300万発、来年は400万発を生産すると言う

ウクライナ軍に対して10倍の砲弾で攻めてくるロシア軍はかなり優勢だと言う

アメリカ議会で7兆円(うろ覚え)の予算が成立をしたことを聞き

前線にいるウクライナの兵士たちは歓喜をしたと言う


習〇平国家主席がハンガリーを訪問すると言う

ロシアに協力をしておきながらヨーロッパ?もうシッチャカメッチャカで分からなくなる

ハンガリーのヴィクトル首相はEUとNATOに加盟していながら中国に接近している(ロシアにも接近)

中国の警察がハンガリーでパトロールをしていたが反発が強く中止になった

一旦ハンガリーに入国すれば誰であれヨーロッパを自由に行き来できる

習〇平は国外の反体制派の締め付けを厳しくしていると言う

中国14億の全国民が習〇平の方を向いて考えを一つにしないと納得できないようだ

習〇平はフランスも訪ねると言う

マクロン大統領は「ウクライナに兵士の派遣はあり得る」と言った

開戦当時はロシアによる核の脅威に怯えておもちゃのような兵器しかウクライナに送らなかった

それが戦車レオパルト2が送られF16やハイマースも供与されるらしい

射程300キロのミサイルもロシア国内を攻撃しないと確約をさせて供与される

次は派兵もあり得ると言う事らしい

ウクライナは兵器と共に兵隊の数が圧倒的に不足をしていると言う

ポーランドに脱出をしている兵役適応者は15万人ともいう

徴兵されて前線で戦っている人との差が大きすぎるので強制的に帰国をさせるという

ヨーロッパにはロシアが勝利すれば今度は自分たちが攻められると言う危機感が広がっている

バルト3国がまず餌食になり次はポーランド、NATOに新たに加盟したフィンランドも危ない

自由主義陣営の結束が試されている

しか~し自由主義陣営の兵器製造は殆ど民間企業が行っていて採算が取れないと撤退をしていく

日本がその見本です

なのでおいそれとは増産が出来ない、ウクライナに兵器を送りたくても送れない

アメリカは太平洋を挟んで中国と対峙しているのでウクライナにばかりに送る訳にも行かない

みんなジレンマに陥っている


開戦当初ネットで目にした記事です

第一次大戦開戦日 1914年7月28日  19+14+7+28=68

第二次大戦開戦日 1939年9月1日   19+39+9+1=68

ロシアによるウクライナ侵略日 2022年2月24日 20+22+2+24=68

第3次世界大戦の軍靴の音が近付いている


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