主人がむち打ちになりました

6月29日に主人は尾道で信号待ちをしていて後ろから追突されました

相手の保険会社の女性から

怪我の保険適用は2週間までとけたたましくヒステリックな声で言われたそうです

その時はバンパーが外れただけで痛みもあまり感じなかったのでそのままにしていました

数日後に首が痛く手の先が痺れるなんて言い出したから大変です

その頃に修理会社の人から電話があり詳しく調べるとドアまで被害があり

見た目よりも酷かったそうで病院に行くように勧められました

病院でもらった薬がとにかく眠くなり

営業で車を乗り回す仕事なので途中で帰ってきたこともありました

後日、MRIを受けるそうです

ぶつかってすぐに相手を見たらスマホを持って茫然としていたそうです

でも、警察にはスマホは持っていないと言っていたそうです

ったくも～怒怒怒(-_-メ)

それって労災ではと聞いても主人は手続きが面倒だからいいそうです

次の週、また尾道で「人」の字を逆さにした道路で進入禁止の標識もなく

一方通行でもない道に左折して切符を切られたそうです

おかしい、どう考えてもそんな標識は無いと言ったら若いおまわりさんはしどろもどろ

年配のが代わりに来て「ここは入ってはいけないことになっている」だそうです

地元の人しか知らないローカル交通規則、尾道の道にはお気をつけあれです

大学時代に東京で免許を取り、卒業以来営業職で毎日、200キロ以上乗っています

用心深い主人は無事故無違反で初めて切符を切られました

定年まであと半年ちょっと・・・尾道は鬼門、早く縁を切りたいです