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地球って広いらしい

サッカーは全くもって分かりませんが

強豪ドイツに勝ったことで大変な喜びと騒ぎになっていることは分かります

日本代表の皆さま、おめでとうございます

そしてサポーターの皆さま、お疲れ様です

森保監督と最後の決勝点を決めた浅野選手は

サンフレッチェ広島の監督と選手だったので記憶に残っています

浅野選手はよく点を入れるな~と思っていたらすぐに外国に行っちゃいました

サッカーで盛り上がっている世界と全土停電が伝えられ

日々、人命が失われているているウクライナ

このギャップをどう処理すればいいのか分かりません

割り切って考えることが出来ず複雑です


紅葉したモミジと雨、昨日撮りました

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猫のミミ

ミミは最近、元気がなく食欲もありません

8月の下旬、3日間一切食べ物を口にしませんでした

覚悟をしましたがなんとか元気になってくれました

最近、また様子がおかしくなり食欲がないようです

元ノラのミミ、とは言え避妊手術がしてあり人懐こいので元々は飼い猫だったと思われます

ウチでは一度も病院に行ったことがなくそのままが良いと思っています

ウチで保護をして6年半、マルチーズのムサシを天国に送ってすぐに

庭で見かけるようになり半年かけて家に入れるようになりました

今のところ見かけは元気です

無理に病院に連れて行かないでミミが思うように気ままに過ごさせてあげたいと思っています

先日ちょっとした事件?があったのでアクセサリーを付けました

これは以前に買っていたものです

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本猫は憮然としています

新しいのは首に負担をかけないようにフェルト生地の柔らかいのにしました

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朝ご飯は5種類入れますが、とろリッチしか食べてくれません

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とろリッチでも食べてくれるのでありがたいです
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危なかったミミ

昨日、近所に買い物に行った帰り中学時代の同級生に会いました

彼は近所の世話役で

主人が単身赴任中なので何かあったらすぐに来るようにといつも言ってくれます

その彼が猫を飼っているかと尋ねるのでそうだと答えると

ミミが捕まってケージに入れられどこかに連れていかれる所だったと・・・。

ボランティアで避妊去勢手術をしている人のようだったそうです

ミミは避妊はしていますが桜耳ではないので捕まったようです

たまたま隣のお姉さん(お姉さんと言ってもおばあさんです)が通りかかり

うちのミミだと言ってくれたそうです

ミミは無罪放免になって何食わぬ顔をして帰ってきたわけです

考えただけでも身震いがします

首輪をつけておくようにと言われ、以前、買っていた物をつけました

本当は嫌いだけど外を出歩くので仕方がありません



ミニバラが咲きました

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彷徨える日本国

ソ連が崩壊し、これからは資本主義の時代だと言われていた

そのアメリカも衰退の兆しが見え始めている

日本は周りをとんでもなく厄介な国に囲まれている

(北朝鮮は置いといて)

中国は習近平一強時代

ロシアは国としてこれから成り立つのか?

中国、ロシア、アメリカ、日本がかつて戦った国である

世界広しと言えどもこの3強の全部と戦った国などない

結果は2勝1敗

この1敗でメタメタにやられ武装解除で骨抜き

思想教育では日本人の精神まで葬り去った、その結果が今の日本

戦後すぐに日本の教育改革に取り組んだアメリカ人女性が

この改革は成功をするか?と聞かれ

その結果は日本人みんなにかかっていると。

結果はどうも失敗のようでした

今日のヤフーニュースでエマニュエル・トッドが

「日本はそもそも国力の維持すら諦めているように見える」と。

子供達を見て気の毒になります

莫大な国の借金を背負わされ、半端ない数の老人達を養い、自分達の子供を育て・・・。

国民はみんな申し訳ないと思っているはずです

しかし、政治屋と呼ばれる人種だけは例外のようです


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以前出した使いまわしの画像で失礼します


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NHK 映像の世紀 ソ連崩壊

NHK 映像の世紀 バタフライエフェクト

昨夜の「ソ連崩壊 ゴルバチョフとロックシンガー」は見ごたえがありました

ロックシンガーとは変化を叫び続けた「キノーのヴィクトル ツォイ


ソ連崩壊の様子を見ていると今のロシアとダブっている部分も多々ある

しかし全く違うところも

それはゴルバチョフとプーチン

ゴルバチョフは人々に自由を与えようとして愛を持って接した

退任後はモスクワの小さなアパートに住んでいた

見かねた友人達が彼が亡くなるまでの約束でお屋敷を貸していた

一方プーチンは

人々を恐怖で押さえつけ従わせ冷酷無慈悲

自国の若い兵隊が亡くなろうとお構いなし

そして宮殿を持っている


最後に晩年、家族と新年を祝う映像が流れ

テレビ画面からプーチンが自由を叫んでいる

ゴルバチョフは「誰が自由を与えたんだ」とつぶやいている

この場面は以前、晩年のゴルバチョフを描いた記録映像で見たことがあります

これが最後の映像だと・・・。

ロシアで彼はソ連を崩壊させた悪者になっているらしい

そしてスターリンが褒め崇められている

この国は自由主義陣営の人間にとっては理解不可能


我が国に目を転じてみると閉塞感満載

変化を求めたところで岸田と黒田ではお先真っ暗

何処の国も有能な指導者に恵まれていない

地球号よ何処へ行く・・・・。


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