庭の桜

桜が咲きました

開花宣言するには十分な数です

曇り空、辺りが明るくなります

たった今撮ってきました

今朝の主人との会話

「明日は4月1日か～」と主人

「エイプリルフール、嘘ついてもええよ」

「もう嘘をつくエネルギーが残って無い」

え～っ！聞き捨てならぬ　どんだけ嘘ついてきたんだぁ～^^;

ボケ+アホ？

主人が庭から帰って来て手を洗わずに家の中の事をしようとしたので

私が「手を洗うて」と言うと

「洗いすぎると手がおかしゅーなる」ブツブツ言いながら洗っている

「頭がおかしいんじゃけ丁度いいよ」イヒヒ(*^^)v


ご多分に漏れず広島も、天気晴朗なれども黄砂多し

黄砂アレルギーがあるので家に籠っています

毎年、景気よく黄砂を送り込んでくるタカラマカン砂漠とゴビ砂漠

砂が無くならないのかな～？
　↑　アホですね～

ミミは何処で遊んできたのか真っ黒です

飼い主がアホだから猫までアホになったのかな？

ココとククにはアホになってもらいたくないです

今日も元気に遊んでいます

2階から撮りました

人生は色々です

今朝、主人がコーヒーがたっぷり入っているカップをひっくり返しました

主人曰く、「スローモーションでカップが倒れていった」

絨毯までビショビショで一応拭きました

「ジュータンを剝いで拭く？」「いいよ」「そういいよね」でこの一件は完結です

このところ主人はこういうことが多く仕事を辞めて気合が入っていないようです


最近、訃報を聞くことが多いです

93歳で亡くなった父が友達が次から次に亡くなっていくと寂しそうに言っていました

今、私がその年齢に達したのでしょう、友のシが伝わってきます


15歳、中学3年の夏休みに病気になりました

医師からは治療の方法がないと匙を投げられ2年間病床に付していました

「大人にはなれないんだ」程度であまり深刻には考えませんでした

どうせ長くない人生、何事も我慢はせず我が道を行くで生きようと。

心の成長を段階的に踏んでこなかったので未だに子供のままのような気がします

20代になり不安がありましたがスキーを始めて自信が付き今では「憎まれっ子世に憚る」です

前回の記事の友達と知り合ったのはこの頃です

スキーショップのオーナーで優しく兄のような存在でした

癌と向き合う事

キャサリン妃が癌を公表しビデオメッセージを出されました

癌患者でなくとも感動をしました


身近に癌を患っている友達がいます

若い頃にスキーを通じて知り合いました

2016年の夏に余命半年宣告を受けましたがまだ頑張っています

今年のお正月にラインで年始のご挨拶をしましたが20日位返事はありませんでした

ラインを送ると既読が付き返事が来ました

昨年12月31日に救急車で運ばれ入院をしていたそうです

まだ入院中でラインをしますが芳しくない返事がきます

「基本的に良くない」だそうです


楽しい事、そうでない事、若い頃の色々の出来事を振り返ると・・・

振り返らない方が良いようです

動物を保護すると言う事

昨日の「バルジーミル」に関してのコメントを拝読させて頂きました

動物保護に関してボケボケの勝手な私見を述べさせて頂きます

「バルジーミル」を発見した時に餌は人から口に入れてもらうものだと思い

周りにシんだ魚を与えても決して自分では捕ろうとしなかったそうです

野生の白イルカは群れで生活をし

よく鳴きお互いに会話をしていて海のカナリアと呼ばれています

「バルジーミル」は一切鳴くことは無かったそうです

人間の手によって野生を完全に失ってしまった彼を

今度は人間の手で彼に野生を取り戻させるのは必然的なことと考えます

「バルジーミル」は船を仲間だと思い付いていくそうです

それで大きな怪我もしていました

番組の最後頃に「バルジーミル」が鳴き声を上げたと言っていました

仲間を呼んでいるのでしょうと。

徐々に本来の白イルカの姿を取り戻していて嬉しくなりました


人が野生の動物たちの生息域を開発して絶滅に追いやることだけは避けたいと思いますが

現実問題としては無理です

ドードー鳥は人間を恐れず捕獲され食料にされて絶滅をしました

リョコウバトも絶滅をしました

日本の朱鷺もしかり、絶滅をしました

最後の朱鷺はキンとミドリだったかな？

中国から来た朱鷺がなんとかし子孫を残せるまでになりました

コウノトリと丹頂鶴は殆ど絶滅寸前だったものを

学者さんと地元の方達の懸命な保護活動で何とか数を増やすことが出来ました

ライチョウも数的には危ないらしいです

アホウドリも復活のための努力が続けられています

鳥島で卵からかえり足艦をつけたアホウドリの幼鳥が飛び立ち、

立派に育って物凄い数の、ほんとに凄い数の野生の鳥が集まるアリューシャン列島で

その足艦を付けた鳥が発見されたそうです

逞しく餌を取っていて研究者たちは歓喜していました

インドネシアではパームヤシの畑がスマトラ象の生息域を脅かし

密猟と重なってを数を減らしているそうです

地球の破壊者、人間、地球に生きる全てのみんなにお返しをする時だと思います


生物はみんな絶滅をすると言われています

ホモサピエンスだけが生き残りネアンデルタール人その他は絶滅をしている

現代人にもネアンデルタール人の血が流れていると聞いたことはありますが・・・。

果たしてホモサピエンスはいつ絶滅をするんでしょう？

核戦争が起これば早い時期かもです



午前中に主人と普段は行かないスーパーに行ってきました

広島大学跡地に建つ3棟のマンション（建ったのはだいぶ前ですが）とそれに付随するスーパーです

駐車場から撮影しました

右がマンション、左が広島大学本部跡地に建つ被爆建物です

木でよく分からないので数年前に撮った写真を載せますがこれまたよく分かりませんね(._.)

白イルカのスパイ

昨夜のNHKスペシャルで「バルジーミル」と名付けられた

白イルカのスパイを放送していました

子供の頃に捕獲されてロシア軍にスパイとして訓練された白イルカが

脱走をしてきたらしくハーネスを付けた姿でノルウェー沖で発見されたそうです

バルジーミルを守るために寄付を募り保護組織を作り見守られていました

一般の人の中には棒で殴ったり、開けた口に足を突っ込んだり、硬い板を加えさせたりと

虐待をする人もいました

以前、悲しい出来事があったと海洋生物学者さんが語られていました

群れからはぐれたセイウチの子供が迷い込んで来て寂しさから人に慣れていましたが

海水浴場でセイウチに近づく人が現れて危険と言うことで殺処分をされたそうです

バルジーミルが同じ目に遭ってはいけないと懸命に守る人もいるかと思えば

近づいて触る人もいる

保護活動をしている女性が注意をしても反論ばかりして言う事を聞かない

「あなた方を守る訳ではない、体重1トンの野生のイルカなので事故が起こった時には

　バルジーミルが処分をされる」と必死に叫んでいました

スウェーデンの大きな都市の港付近で船の往来激しい所に出現した時には

活動家の女性が小型ボートで安全な所まで誘導をしていました

そのボートにしっかりと付いて泳いでいる姿に涙が出そうでした


イルカと言えば悲しい話が沢山あります

軍はイルカに爆弾を背負わせ敵の艦隊に突撃をさせていました

思えば・・・二次大戦中は人間魚雷「回天」でイルカの役を人間がしていました

今はイルカの鼻の先に爆弾を装着させて艦の近くで発射させる訓練をしているそうです

自爆する恐れがあるので人はしないと勝手なことを述べていました

軍の訓練施設でハーネスを身体に括りつけられた姿が映し出された時には

テレビ画面を悲しい思いで見つめるしかありませんでした


以前、セイウチの子供を保護していた海洋生物学者さんがカナダ東海岸に

大きな生簀のような施設を作り見守っていくと言っていました

一度人間に育てられた海洋生物は自然界に返すことは非常に困難だそうです

バルジーミルも人間の手からしか食べ物を受け取らずかなり痩せていたそうです

そしてしきりにロープを咥えて何かをしようとする

こういった訓練を受けていたのかもと言う事でした

保護活動をしている人は小さな生簀に閉じ込めるのが良いのか

自然に任せて泳がせていた方が良いのか、かなり悩まれていました

心は通じてもお話が出来ないですものね(-_-)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　宮島水族館

猫のココとクク

昨日は風が強く気温も低めで時折雨が降るあいにくの天気でした

今日は気温はそれほど上がりませんがお日さまが気持ちの良い一日です

そんな中、ココとククが追いかけっこをしていたと思ったらククが木の上りました

ギンバイカと言う木ですが大きくなり過ぎたので小さく切ったら枯れてしまいました

小さくし過ぎたようです

木に上がったククをココが攻撃をしています

一回り小さいククは防戦一方です

テイテイって感じですね

ちょっと休戦

ククが逃げてきます

「お兄ちゃん（多分？）ひどいニャン」って感じでしょうね

ココは「フフフ☆どんなもんだ」って感じかな？

心配ご無用！2匹は仲良しでいつも一緒でくっついて寝ています

日本酒

最近、主人は暇なのか何なのか街に出てデパ地下であれやこれやと買ってきます

中でも日本酒は良いですね～(^^♪

東洋美人は安倍さんが山口で悪のプーチンをもてなす時に出したお酒です

もちろんこれではありません

これはにごり酒で山口県下関のお酒でサラッとして美味しく後味が良かったです

夫婦共に吞兵衛、毎晩宴会です(^▽^;)


午前中はお寺さんが来られて彼岸の法要をしてもらいました

世の中こういうものでしょう

全日本写真連盟広島県本部広島支部に入会していました

もう過去形です

市内中心部にある朝日新聞広島総局の会議室で月１回例会をしていました

昨日が最後の例会参加でした

4月から朝日新聞が会場使用をさせてくれないので他の会場に引っ越します

新しい会場はウチから車で１時間余りで運転をして行くには遠いので退会を決めました

公共交通機関で行くと乗り換え乗り換えでもっと時間がかかります

ちょっと寂しい(-_-)

朝日新聞も青息吐息で経営は大変だと言うことです


春闘は大手企業の満額回答、それ以上の回答が出ています

思えば・・・結婚をしたのは1990年でバブルが弾けて失われた30年が始まった頃

リストラの嵐が吹き荒れ給料は上がらない

ずっと低迷期で我慢に我慢を重ねて今年1月31日に定年退職

それから1ヵ月余りが過ぎ、世間様の給料は上がり始めたようです


話は飛んでロシアの総選挙

ナワリヌイ氏の妻は安全な場所から投票者に反抗を呼びかけているが実行した者は監獄行き

納得できません

ナワリヌイ氏はクリミア併合に賛成だったと聞くので嫌いです


バラを買ってきて眺めています　美しいです

システム障害

イズミと言う企業がやっているゆめタウンというスーパーがあります

ウチから車で10分くらいの「ゆめタウン広島」に買い出しに行っています

普段は歩いて5分くらいのスーパーに行きますが重いものはゆめタウンで買います

その「ゆめタウン」が2月15日にランサムウェアの被害に遭い未だに復旧をしていません

先月の20日に行った時はヨーグルトなどの日配品はゼロに近く

いつも人でざわついてる店内はかなり静かでした

今日午前中に行きましたが空の棚が多く人も少なく寂しい限りでした

身代金を払わなかったのか？払えなかったのか？

人をここまで困らせてお金を得る卑劣なやり方に腹立たしい思いがします

犯人のこれからの生き方と人生最後の時をどんな風に迎えるのかが見たいですね

庭の花

沈丁花の匂いに誘われて庭で写真を撮ってみました

意味もなく並べてみます

白梅、可愛いので好きです

1本の木に赤と赤白ブチの花が咲く椿

変わった椿

足元に生えていた草

背の低い小さな水仙

私の花　ボケ

柊南天、葉に棘があり痛いのなんの

最後は紅白の椿で〆です

ご清聴？ありがとうございました

3.11に思う

人は辛い思いをすると時が解決してくれると言う

決してそうではない忘れられない悲しみの方が多いと思います

3.11　消えない悲しみ、忘れてはいけない悲しみ

昨夜、NHKで「語られなかった　あの日　自治体職員の3.11」　を放送していました

普通の職員が過酷な現場の体験を冷静に淡々と語られる姿に

驚きとやり切れなさが伝わってきました

途中から見ましたが

発見された遺体を遺体安置所まで届ける

感情移入を抑える為に仲間と話し続けて作業をしなければならなかった辛さ

火葬が間に合わず土葬を遺族に承諾してもらう

その後、遺族の要求で掘り出し火葬する作業等々です

今まではどなたかがされていたとは分かっていましたが

現実問題として捉えたことはありませんでした

どこか遠い場所で行われていて目に見えない

そんな自分に突き付けられた余りにも重い記憶でした


災害に対しての備えは物質面もありますが心の準備も必要なようです

出来ないと分かっていますが。

カープ鳥

このところ寒い日が続いています

風が強く寒い中、主人は元会社のOB3人で飲み会をすると出かけていきました

広島駅にあるekieのビールの美味しいお店で待ち合わせをして

それから予約をしている「カープ鳥」に移動するそうです

カープ鳥はチェーン店で元カープの木下選手や長内選手もお店をしています

木下選手は当時も今もカッコいいですが長内選手は・・・。

西川選手の後釜に誰をメニューにするか会議が行われ、テレビに長内元選手が映っていました

カープ鳥は選手の名前がメニューになっていて例えば

新井監督は「心臓」エースのかわいい♡森下投手は「ピーマン肉詰め」だそうです

行ったことが無いのでネットで調べました

主人は最近できた広島JPビルの中のカープ鳥に行くらしいです

私はカープファンかと言うとそうらしいです

物心ついた時から周りの大人たちはカープカープと言っていてカープが骨身に沁みついています

今は支店経済の広島市は転勤族が多くそんなことはありませんが

私が子供の頃はカープ以外を応援している人は肩身が狭かったようです

「ありゃージャイアンツを応援しとるんじゃそーな、変わっとるね～」

という具合です

元の広島市民球場には数回行きましたがマツダスタジアムには未だに行った事がありません

帰りの事を考えるとどっちつかずの距離に躊躇します

我が家から反対方向600ｍの駅に行きタクシーで帰るか？歩いて我が家に帰るか？

たまに球場に行く主人は歩いて帰るそうです

グーグルマップで調べると歩いて30分ちょっとなのですが30分歩くことが遠いか近いか？

車ばかり乗っているワタシには非常に遠いです

今年も応援には行かないでしょう

あのブンチャカドンドンという応援がうるさくて耐えられないでしょう

佳境に入った試合では遠いウチまで風向きでドンドンと言う応援が聞こえてくることがあります

TとBの戦い

アメリカ大統領予備選でTの圧勝で「もしトラ」が「かくトラ」になりそうです

何代か前の中国国家主席（今は習おじちゃまですね）がアメリカとトラブった時に

4000年の歴史のある中国がたかだか200年の歴史しかない国と喧嘩をしてもしょうがないと。

その当時は日本も相当いじめられていたのでよくぞ言ったでした

アメリカは根が細くて貧弱なくせに幹は巨大で葉を茂らせている

宮島の鳥居のように重さでそれを支えている

ビッグマスのTは先行きが不安だけど後期高齢者のBはもっと不安かもです

もしもの事があったら副大統領が大統領になる

知る限りの話ですが副大統領が大統領になってろくなことは無いです

トルーマンは原爆を落とした（直接トルーマンが指示をしたかは分からないらしい）

ジョンソンに至ってはベトナム戦争を泥沼化させ

北に攻められて艦船からヘリコプターを海に投げ落としている

南の関係者を船に乗せる為だったらしいです

無血開城されたサイゴンに北の戦車が凱旋をしているのをテレビで見て

アメリアも落ちぶれたものだと感じました

今まで我慢を強いられてきた白人中間層は強いアメリカの再現を望んでいるのでしょう


そのアメリカと対峙しなければならない日本

国会答弁で自民党議員は理解不能、意味不明の答弁をしているようでは話になりません

国際情勢は刻一刻変化をしている

サイバーセキュリティではアメリカからの日本の情報が盗まれたと報告があっても

そう言う事実は確認できないと呑気な返事しかできない

ログを取っていないから分からないとのことです

アメリカよりもこの国の行く末が心配です

旅に出たいな～

このところ気合が入らずダラダラと生活をしている二人

私「暖かくなったら信州あたりに1週間くらい旅行に行きたいね」

主人「1人で行っといで」

私「・・・」

結婚前の旅行と言えば殆ど1人旅でしたが今年結婚34年

主人に飼い慣らされてしまったので1人で旅に出る勇気はありません

主人は40年近く営業職で外周り一筋

私は専業主婦で家の中に閉じこもって家事一筋

意見は平行線のまま当分の間一致することは無いようです

一緒に旅行に行く親しい女性の友達がいないので

どこかに行きたいよ～と叫んでみても空しい

心の中が暗いので何となく作ったら春なのに沈んでる(-_-)

税金のお話

税金に苦しめられている大多数の日本国民

所得税、消費税、住民税、固定資産税、相続税、贈与税、

酒税、たばこ税、自動車税、ガソリン税+ガソリン税に掛けられる税、そして法人税

時の政府は訳の分からない事にジャブジャブ使う

その付けは次の世代にも背負わせる

今に「酸素税＝息をするとかかる税」な～んてことに。

徳川時代の「生かさず殺さず」の精神を貫く政治家たち「ざけんな～！」と叫びたい

某政党所属の女性参院議員は怪しいホテルから2時間後に国会に出勤して答弁

これも「ざけんな～！」です

安倍政権下の女性国会議員の中にはド派手な格好をする輩がいました

付けまつげをバシャバシャさせて答弁する法務大臣

真っ白のピタピタのパンツをはいてお尻の線丸出しで

アフリカに派遣をされている自衛隊視察した防衛大臣

目を背けたくなりました

美人弁護士を国会議員にするのをもう辞めにしませんか

市川房江さんのように志を持って国民の為に政治をする女性議員の出現を心待ちにしています

って、本気ではありません、キッパリ！！！

　　　　　　　　　　沈みゆく日本。。。

桃の節句

3月3日は女の子のお節句です

ウチにはミミがいますがおばーちゃんなのでちょっと躊躇します

と言うか横着者はお雛様を出さないまま以前撮った写真をアップします

両親が姉と私に買ってくれたお雛様です

納戸の奥深くにしまっているので出すには労力が必要です

かなり前のフィルム写真を写しました

結婚後初めて買った大内人形のお雛様です

この頃はニャーニャとまると言う名前の女の子の猫がいました

右の大内人形のお雛様は萩の叔父のお土産です

左は可愛かったので買いました

今朝はかなり冷えました

ククちゃんがいつものように睡蓮鉢でお水を飲もうとしていましたが

いつもと様子が違うので眺めていると足をかけて登っていきました

睡蓮鉢に氷が張っていてその上に乗って氷をペロペロ舐めているんです

氷が割れて落ちると大変と思っていると降りてくれました

お昼は暖かでテラスでウトウトしています

ガラス越しなのでごめんなさい

助さんも気持ち良さそうにお昼寝です

ミミのイラスト

先日作ったミミのイラストですがパーツを選んで作るものでした

あまり似ていないので手を加えました

黄桜さんに叱られるかな？

ショボいブログなので大丈夫でしょう


主人が家にいると言うことは即ち食事を３食用意をすると言う事

作って食べて片付けてに追われています

３年間の山口単身赴任が懐かしいです

あの時は天国、楽をしていました

戦前の外国映画

今日は公立高校の卒業式の日です

私は女子高だったので3月3日が卒業式でした

毎日、普通に顔を合わせていた友と今日でお別れしてそれぞれの道を歩んでいく日です


この時期になると10代の時に観た外国映画を思い出します

「舞踏会の手帳」←あらすじはここから飛べます

年の離れた優しい夫に愛情を感じなく生きてきて未亡人になってからのお話です

10代でデビューした舞踏会で踊った相手の名前を手帳に記していて

執事に頼んで住所を調べてもらって尋ねると言う設定でした

結果は幻滅と残酷なまでの現実を突きつけられる

最後は好きだった男性が亡くなり途方に暮れていた息子を養子に迎えるハッピーエンドでした

尋ねた時に池に写る若くて素敵な男性の顔がアップで。

えっ？と思うと好きだった男性の息子でした

思い出は美化しないでそのままそっとしておいた方が良いようです


「格子なき牢獄」も考えさせられました

少女感化院での出来事ですが複雑なのであらすじは省略します

刑期を終えて出ていく問題の多い少女を2階の窓から眺める

思いやりのある優しい院長が側にいる同僚に

「格子なき牢獄に繋がれているのは私達」と呟く。


今の日本人は自由を謳歌し何事も思いのままと錯覚しているのでは？

規律に縛られ他人の目を気にし友との付き合いにも気を遣う

心は見えない牢獄に繋がれているのでは？？？

思い出は思い出として封印していた方が美しいままで一生が終えられそうです