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動物を保護すると言う事

昨日の「バルジーミル」に関してのコメントを拝読させて頂きました

動物保護に関してボケボケの勝手な私見を述べさせて頂きます

「バルジーミル」を発見した時に餌は人から口に入れてもらうものだと思い

周りにシんだ魚を与えても決して自分では捕ろうとしなかったそうです

野生の白イルカは群れで生活をし

よく鳴きお互いに会話をしていて海のカナリアと呼ばれています

「バルジーミル」は一切鳴くことは無かったそうです

人間の手によって野生を完全に失ってしまった彼を

今度は人間の手で彼に野生を取り戻させるのは必然的なことと考えます

「バルジーミル」は船を仲間だと思い付いていくそうです

それで大きな怪我もしていました

番組の最後頃に「バルジーミル」が鳴き声を上げたと言っていました

仲間を呼んでいるのでしょうと。

徐々に本来の白イルカの姿を取り戻していて嬉しくなりました


人が野生の動物たちの生息域を開発して絶滅に追いやることだけは避けたいと思いますが

現実問題としては無理です

ドードー鳥は人間を恐れず捕獲され食料にされて絶滅をしました

リョコウバトも絶滅をしました

日本の朱鷺もしかり、絶滅をしました

最後の朱鷺はキンとミドリだったかな?

中国から来た朱鷺がなんとかし子孫を残せるまでになりました

コウノトリと丹頂鶴は殆ど絶滅寸前だったものを

学者さんと地元の方達の懸命な保護活動で何とか数を増やすことが出来ました

ライチョウも数的には危ないらしいです

アホウドリも復活のための努力が続けられています

鳥島で卵からかえり足艦をつけたアホウドリの幼鳥が飛び立ち、

立派に育って物凄い数の、ほんとに凄い数の野生の鳥が集まるアリューシャン列島で

その足艦を付けた鳥が発見されたそうです

逞しく餌を取っていて研究者たちは歓喜していました

インドネシアではパームヤシの畑がスマトラ象の生息域を脅かし

密猟と重なってを数を減らしているそうです

地球の破壊者、人間、地球に生きる全てのみんなにお返しをする時だと思います


生物はみんな絶滅をすると言われています

ホモサピエンスだけが生き残りネアンデルタール人その他は絶滅をしている

現代人にもネアンデルタール人の血が流れていると聞いたことはありますが・・・。

果たしてホモサピエンスはいつ絶滅をするんでしょう?

核戦争が起これば早い時期かもです



午前中に主人と普段は行かないスーパーに行ってきました

広島大学跡地に建つ3棟のマンション(建ったのはだいぶ前ですが)とそれに付随するスーパーです

駐車場から撮影しました

右がマンション、左が広島大学本部跡地に建つ被爆建物です

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木でよく分からないので数年前に撮った写真を載せますがこれまたよく分かりませんね(._.)

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